タンメン・リポート

ちょっと変わった人の、ちょっと変わった日常レポート

備忘録1

こんにちは。今回からブログを使って自分のつまずきや思いついたアイデアをまとめる備忘録を書こうと思います。

もうじき研究発表なのですが、そのための準備の際におこったつまずきとその原因(その中に考察も混じることもある)をまとめていきます。

 

つまずき

1.分からないところが気になりすぎてまるまる5日が過ぎた

2.課題など期限までにやらなきゃいけないことを、いつからやり始めればいいかが予想つかない

3.上の二つの特性から物事の優先度が分からなくなる

 

原因

1.の原因:

「これだけ考えて駄目ならしゃーない」というラインの設定が高すぎる。要は自分に厳しすぎると。で、「分からないことを分かるまで考え続けないとダメだ」と錯覚すると。

2.の原因:

「想像力の無さ」と「卒なくこなせる友達や先輩がいない」ことが原因。卒なくこなせる人が周りにいれば彼らの行動を見てそこからいつぐらいまでやればいいかを大方予想できる。いないなら想像力を働かせるほかないが、そんなものは僕にはない。なのでトライアンドエラーでやっていくほかないが、経験に頼りすぎると物事が少し変わるだけでそれが分からなくなる。まずはやることとその分量を把握し、経験をもとに想像力を働かせるということが必要そうだ。

他には「時間に対する感覚」が弱いのも原因だ。時間に疎いからいつからいつまでにやればいいか分からない。しかし時間に対する感覚に弱くそれでミスしている人にタイマーなどで時間をびっしり決めるやり方は負担が大きい。時間が守れない人の時間に対する恐怖は、見えない地雷が張ってある場所に目つぶしされたまま突っ込むようなものだ。時間というものが見えてないのだから。だから「時間内にタスクをこなす」よりも、単純に「自分がやったことはどれくらいかかったか」をチェックするスタンスを取るほうが有効である。

 

3.の原因:

「時間に対する」感覚の弱さと、「分からないことを考えすぎること」が原因1.と2.を改善すれば自ずと改善する。

 

次回のブログでは具体的な改善案を書きます。今回はここまでにしたいと思います。

それではまた明日~