タンメン・リポート

ちょっと変わった人の、ちょっと変わった日常レポート

青春を取り戻すために

 こんにちは、タンメンです。今回のブログは僕の高校時代と、今の自分の立ち位置と、今後の方針についてサラッと書きたいと思います。

 

高校時代の頃の僕

・高校一年生

    高校一年生の頃の僕は実は陸上部に通っており、部活と勉強の両立に頭を抱えるそんないかにも普通そうな感じの学生でした。だがしかし、実際は切羽詰まっていました。というのも、足を何度も怪我をしてしまい、治らずじまい。更に勉強の方もついていけずテストで4割なんてザラでした。英語に関しては「中学からやり直せ」と言われる始末。更にそこに追い打ちをかけるかのように陸上部の同期の人と先輩や顧問と揉めて険悪な雰囲気になってしまい、同期の部員の半分がサボってしまいました。自分は同期の部員に「大丈夫?」と声をかけるも、戻ってくる気配が無い。怪我も治らない。もうダメだー。と、いうことで二月の終わりに部活を退部しました。

 

・高校二年生

 高校二年生は、帰宅部ライフを満喫しながら大学受験に向けてがんばるぞいしてました。数学の先生にイヤミを言われながら、英語の先生のレベルに合わない教材や宿題に苦悩しながら、自分なりに何とか耐え抜いて、偏差値30→43に上げました。

部活や受験で具体的にどんな事が起こったかについてはまた別にやりたいですね。

 

・高校三年生

 地獄ですね。学校では「文系」と「理系」で派閥っぽいものが出来て互いに揉めていました。具体的に言うと「文系はラク」とか、「理系はラク」とか、そういう話ですね。大学の授業に関しては一般的には文系の方がラクですが(学校の方針や教員免許次第でもある)、受験に関してはさほど大差ありません。文系にしろ理系にし同じ学生同士での椅子取りゲームですもの。

ちなみに僕は第四志望の大学に入学しました。無理して受験やっただけに色々くるものがありますね。僕の友達もそうでした。何かがおかしくなりますね。

 

 

自分の立ち位置

 自分は今現在某工学系大学の4年生なのですけれども、自分の立ち位置はお察しの通り学校に三四人くらいいる不思議ちゃんです。要は人と違いすぎて明らかにグループに入れてない人間です。

しかも学科内でも、サークルでも、バイトでも、インターンシップでもマトモに人と関われておらず、役割がないと。(インターンシップやサークルではたまに同情して話しかけてくれる人はいた)

僕がグループに入れなかった理由を下にまとめておきます。

 

  1. コミュ力が圧倒的に不足してる
  2. 周りを見て、それにあった行動ができない(空気が読めない)
  3. 自分に不向きなサークルや学科を選んだ
  4. 実験などの実技が壊滅的に出来ない

 

これだけの理由があればそりゃあクラスに馴染めませんわ。僕の改善すべき事はこれら四つですね。これら四つを改善するためにやるべき事が今後の方針となります。

 

今後の方針

 今後の僕の方針は三つあります。

一つは、自分が会話に入れそうなイベントやサークルを探すことです。

二つ目は、発達障害の改善です。

三つ目は、スキルアップをすることです。

まずは発達障害について軽く説明します。発達障害は先天的な脳機能の障害です。その脳機能の障害故に、周りが見えない、人の気持ちが分からないなどと言った、業務や対人関係に必要な事が上手く出来なくなってしまっています。なので青春時代を取り戻すには発達障害の改善は避けて通れないです。

 自分が会話に入れそうなイベントやサークルは地獄のSNSTwitterを駆使して、「この世は地獄」と言う人のためのイベントやコミュニティーに参加して、ドンドンコミュニティーに入っていきます。参加できる場所に参加することで、コミュ力アップと、自分が向いてる場所探しの両方を出来ます。

さらに、発達障害の改善と並行してやれば、周りを見て行動する力もついて行きますので、一石三鳥ですね。実験などの実技に関しては、バイトや家事をして、目の前のイベントを精一杯やるくらいしか思いつきません。根本的な解決方法はまだ分かりませんが、発達障害が改善すると苦手な実技も出来るようになるかもしれないですね。

 スキルアップをすることによって苦手を克服できるかもしれないです。あるいは、そのスキルを使うことで苦手な実技を使う必要の無い仕事に付けるかもしれないです。

 

という訳で本日はここで終わりにしたいと思います。次はストラテラを飲み続けた時の体感について話そうかと思っています。それではみなさん、良い1日を。