タンメン・リポート

ちょっと変わった人の、ちょっと変わった日常レポート

ぼくが見つけたコミュ障4タイプ

 

 コミュ障ですかー?

 

コミュ障ですかー?

 

 

 そう、コミュ障です。僕のブログを見てる人はコミュ障の方が多いのでは無いでしょうか?(コミュ障でない方がいたらごめんなさい🙏)

 

コミュ障の解決方法がネットや本屋で溢れているのだけど、一向に解決する余地がありません。不思議ですねえ。

 

 

私事ではありますけれども、僕はコミュ障のまま就職活動を控えてしまったわけです。そこで色々とやらかす訳ですねえ。

 

説明会でのワークで「就職活動のあとに友達からご飯に誘われたのだが、ご飯に行くことのデメリットを答えてください」と人事に言われた訳ですねえ。

 

そこで僕は、こう答えました!

 

「友達から就職活動の闇を聞かされる」

 

アウトですね(´・ω・`)

 

説明会を開催してる企業は実際志望度が低いのですが、早急に解決案を練らなければいけない案件ですねえ。

「ネガティヴキャンペーンをされる」とか、「愚痴を聞かされる」とか、言いようあったのに。

 

就職活動中に就活の闇とか言っちゃいけないワードですよね。地雷です。(あらゆる所で地雷を踏まない方法に関しては後ほど。)

 

仮に今の案件が解決したとしても、自分の行きたい企業で別の事でやらかすのでは?という不安がモリモリ出てきます。

 

 

 話を元に戻すと、「コミュ障の克服方法」はいくつもあるのに殆どの人がコミュ障を克服できない理由は単純なメンタルの問題だけでは説明出来ないのでは?と言うことです。正確に言うと、コミュ障にもいくつかタイプがあるのに、コミュ障の解決方法の殆どががある特定のタイプにしか効果が無い事がコミュ障を克服出来ない要因だと僕は思っています。

 

なのでコミュ障を克服する方法を見つけるには、まずはコミュ障をタイプ分けする必要があります。僕が見つけたコミュ障のタイプが4つあります。ソレを紹介していきます。

 

 

僕が見つけたコミュ障4タイプ

 

  1.人見知りタイプ

  自分から喋るのが苦手で、特に初対面の人と話すのが苦手なところがあります。「相手によく思われたい」、「相手に迷惑かけたくない」という思いが強いです。個人差はありますけれども、基本的には相手の表情をよく見てる人が多いです。 さらに言うと、ある程度付き合いを重ねる人となら結構話せることが多いです。

最近ではせりさんが(menhera.jp)経由でブログをアップしていましたね。(最後にリンク貼ります)

 

  2.スタートダッシュタイプ

   初対面の人との会話の様な話のパターンが決まっていると話せるけど、知り合いとの雑談のように相手がどんな話を振ってくるか予想がつかないと途端に話せなくなるタイプです。

二ー仏さんがTwitterで呟いていました(最後にリンク貼ります)

 

 3.一問一答タイプ

    タイトルからは想像が付きにくいですね。一言で言うと話を広げる事と、話を掘り下げることが極端に苦手なタイプです。僕の事です。イメージが湧きにくいと思いますので、例を挙げて説明しますね。

 

 例)ポケモンGOについておはなし

 

 俺氏「A君はポケモンGOやってるの?」

 

 A君「やってるよ」

 

 俺氏「……(あれ、何か話さなきゃいけない空気だけど、何話せばいいんだ??そうだ、実験のレポートの話をしよう( ´•д•` )💦)」

 

俺氏「そういや、A君は実験のレポート出した?」

 

A君「?」

 

A君「出したよ。(何で急にレポートの話に?さっきのポケモンGOの話と関係あるのか?)」

 

両者(どこか雰囲気がぎこちない)

 

 

お分かりでしょうか?

俺氏の様なタイプのコミュ障は「ポケモンGOをやってる?」という質問に対して相手から答えが返ってくるとそれ以上話を展開する事が難しいのです。

つまり1回の質問に対して1回答えを出すだけで完結してしまう傾向があるのです。コミュニケーションを一問一答形式でやってしまうので、俺氏の様なタイプのコミュ障を「一問一答タイプのコミュ障」と呼ぶことにしました。

現代社会に嫌われるタイプのコミュ障の一つです。これに関しては解決方法が非常に見つかりにくいです。

僕の調べでは先駆者が1人もいません。

 

僕はこの一問一答タイプのコミュ障と、あとで話すスローテンポタイプのコミュ障の解決方法に特化してブログを書きたいと思います。なので僕に知見をください_|\○_

 

4.スローテンポタイプ

  1体1の会話は卒なくこなす。でも、三人以上の会話についていけないタイプのコミュ障です。僕もそうです。

主な理由は三つあります。一つは、

「周りの話のスピードについていけない」事です。二つ目は「話す内容を考えてからでないと言葉がまとまらない」ことです。三つ目は、「間がわからない」ということです。

間がわからずにしどろもどろして話せずにいることありますよね。勇気を持っていざ話そうとすると、もうその話が終わっていたりなんて事、よくありますよね。そのタイプです。

「人見知りタイプ」と被るところがありますが、明確に違うのは「グループの話のスピードについていけない」という事と、「間が分からない」ということです。

スピード感間を探す事、この二つは円滑なコミュニケーションを取るための大事な知見です。バカにできません。

 

 

以上が僕が見つけたコミュ障4タイプです。コレらのタイプがいくつか混ざってるタイプもありますが、大方この四つに分けられるのでは無いでしょうか?多分(震え声)

 

「いや、もっとコミュ障のタイプはある。」「お前の上げた分類の仕方は本当に合ってるの?」と思う方もいるでしょう。実際僕が見つけたコミュ障のタイプの分け方やそれぞれの特徴が合ってるかは、まだ分かりません。ですが、コミュ障にも複数タイプがあるという知見が大切だと言う事は揺るがないと思います。

 何事もタイプによって解決策が大きく違ってくるという事が伝われば嬉しいですね。心がぴょんぴょんしちゃいます。

 

まとめ

  • コミュ障が減らないのはコミュ障をいくつかタイプで分ける作業をしていないからなのでは?
  • 僕はコミュ障のタイプを4タイプ見つけた。それが「人見知りタイプ」、「スタートダッシュタイプ」、「一問一答タイプ」、「スローテンポタイプ」である。(もっといいタイトルをつけてくれ頼む)
  • コミュ障にもいくつかタイプがあるという知見を持って頂ければ幸いです
  • オレは「スローテンポタイプ」、「一問一答タイプ」のコミュ障の解決策を考えて、(分かったら)皆さんに広めて行こうと思います

 

 最後に、コミュ障のタイプ分けのヒントを与えてくださったせりさん、二ー仏さん、ありがとうございます。知見が広がりました。と、言うわけでせりさんが書いたブログと、二ー仏さんのツイートのリンクを下に載せておきます。

 

せりさんのブログです。

http://menhera.jp/2204

 

二ー仏さんのツイート

 https://twitter.com/neetbuddhist/status/843110935208251392

 

 

 今回もかなりの長文となってしまいましたが、皆さんここまでお付き合い頂いてくれてありがとうございます(*´ω`)

 

 

それでは皆さん、また今度〜♪