タンメン・リポート

ちょっと変わった人の、ちょっと変わった日常レポート

発達障害ツイッタラーと交流するキッカケ

 

みなさん、こんにちは。たんめんです♡

 

今回は僕がネット上で発達障害のツイッタラー同士でコミュニティーを作る理由に関して話したいと思います。

 

 ここで1つ、注意してほしいのが僕がこれから話すことは僕のツイッターのフォロワーとの交流を元に話しているという事です。つまり「個人の主観」がかかりまくった記事なのでこの記事に書いてある発達障害のコミュニティーと実際の発達障害のコミュニティーが違う確率が高いです。

 

 

Q.そもそも何で発達障害を公表してTwitterを始めたの?

 

僕が発達障害と公表してTwitterを始めた理由は、発達障害の仲間を集める事で発達障害がある事でどんな問題が起こるかを知りたかったからです。

それなら発達障害の本を読めばいいじゃんと思う方もいると思いますが、発達障害の本を読んで発達障害の特徴は分かるのですが、発達障害当事者の根本的な問題が分からないのです。

僕が読んだ発達障害の本に書いてあることを要約すると、下のようになります。

 

 

アスペルガーは曖昧なことが苦手

アスペルガーは想像力の障害があるので相手の立場が想像出来ない

・融通が利かない。頑固な性格だと思われる

・落ち着きがない

・忘れ物や無くし物が多い

 

 

 他の発達障害者は多分、こういうところがあるから自分は迷惑かけたり仕事でミスも多くて困ってるんだと思うでしょう。

コレを見て僕は次のように思いました。

 

 

 

「それで?だからどうしたの?」

 

 

  ハイ、事の重大さを全く理解してないですよね。実は僕は3歳の頃から発達障害の診断が出ている人間です。ですが、発達障害の症状に関しての話は殆どされてません。 言われたとしても、母親に「アスペルガーは空気が読めなくて、融通が利かなくて、人の気持ちが分からない。ADHDは多動ですぐキレて、不注意で落ち着きがない」と恨み混じりに言われたくらいです。(ちなみに母親は今では丸くなったので発達障害には寛容です)

 

 

コレだと「発達障害=危なっかしい生き物」位のイメージしか無いのでもっと正確に知る必要があります。当然です()

 

 

そこで僕は発達障害当事者としてTwitterのアカウントを作りました。そして、同じ当事者のフォロワーさんを増やしていきました。当事者の話を聞くことで発達障害はどこでつまづくか?そのつまづく原因は発達障害の特性なのか?発達障害の特性は何故社会で不利なのか?それを考えていきました。(そこの詳細は後ほど機会があればブログで書きたいと思います)

 

 

 

 つまり、発達障害当事者とツイッターで絡んでいた理由は発達障害の事を知りたいからです。

ですが今は、別の理由があって発達障害当事者とツイッターで交流し続けています。出来れば今後も発達障害当事者のフォロワーと交流をし続けたいです。

 

 

 今現在、僕が発達障害当事者と交流し続けたいワケを次のブログのお楽しみという事にしておきます(๑^ں^๑)

 

 

 

 それではみなさん、また今度〜♪♪